あぱぴあぽんのうた

今日は、午後から八重山商工高校の全日一年生と、夜は定時でのダブルヘッター。

全日では「男性と女性が共に生きていくこと」にフォーカスしてみた。
また、定時では仕事場など日常で、わからないこと・できないことを人に聞いたり、助けを求めたり、指摘を受けたときの認め方…など、かなり具体的な場面を取り上げ、非暴力アクションのワークをした。
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ここの高校はTPの長年の支援者、渡久山さんが教頭先生をしている。
甲子園出場や、郷土芸能部の活躍や、全国的にも有名な日本最南端の高校だ。
さらに定時制の給食はかなり美味しい!!
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今晩のメニューは、ソーキ沖縄そば!!!! とろけるようにしっかり煮付けられたソーキ(骨付き豚肉)、地元の農園で採れた野菜には生徒に大人気の特製トマトドレッシング、いつきても心のこもった工夫一杯の献立は一食200円で、すべて給食室で作られる。
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給食室の調理士さんは生徒ひとりひとりの好みや食べる量も把握していて、まるで家族のように、生徒ひとりひとりに合わせて、盛りつけてくれる。

教頭の渡久山さんと養護教諭の大原さんは同級生だ。
同じ島に育ち、いままた同じ島で同級生同士が子どもをサポートする仕事のパートナーシップを組むなんて、東京育ちの私には想像もつかない世界だ。

さらに、もう一人の同級生の八重山農林高校の図書館司書、山根頼子さんは、その独特の世界観でTPの会報に「南の島の図書館便り」を連載してくれているTPのサポート会員だ。
最近、な・な・なんと作詞家デビューした!

f0107724_810374.jpgf0107724_8104843.jpg琉球放送の「おきなわのホームソング・7月の歌」でアニメと共に放送されたその曲は、その名も「あぱぴあぽんのうた」

「ぼくの名前は あぱぴあぽん だれがつけたか あぱぴあぽん ぱぴぷぺぽんぽん あぱぴあぽん (あぱぴあぽん あぱぴあぽん あぱぴあぽん ぽん ぽん) 竹じゃないんだよ (ワッハッハー) ナナフシ ナナフシ 七不思議 (ワッハッハー) 驚かせるのがだいすきさ」
「あぱぴあぽん」とは、白保の言葉で昆虫の「ナナフシ」のこと。

「第50回輝く!日本レコード大賞」の「企画賞」を受賞したんだと。知らなかった!!
明日の晩は山根さんをはじめ、この島の教員たちによる伝統舞踊の演舞会が市民会館で開かれる。

石垣島にやってきてからは、「ファジーの気持ち」の音楽朗読劇で八重山民謡「月ぬ美しゃ」を流している。
「月の美しいのは十三夜、乙女の美しいのは17、8歳〜」と歌われる子守唄。

とにかく、ここの島の人々と文化は、果てしなく深いのである。
by teenspost | 2009-02-20 23:33 | ♪渡り鳥の旅みやげ