ムリを感じること

f0107724_1730821.jpg週末に、秋の悠カレンダーとニューズレターが完成した。
ご存知のようにスタジオ悠のプログラムは春夏秋冬、年4回ごとに編成してきた。
スタジオ悠は1997年の春に開設したから、今年で13年目。
ということは4回×13年−1(次の冬号分)=51回めの発行となるわけだ。

最初の頃は、東芝ルポと手書きで切り貼りをし、まもなくMac一台で編集するようになって、現在の原型が生まれていった。

編集作業と並行し、ゲスト講師と交渉をしたり、利用者のニーズを反映できるよう工夫したり、細かな日時の調整がぎりぎりまで続く。誤字脱字がないか,何度も見直しをかける。
その間、来客やら、企画交渉やら、書類づくりやら、仕事はすくいとってもすくいとっても次々と湧き出てくる。

そうして悠カレンダー&ニューズレターは完成し、たいてい第二金曜のナイトケア未来家族の参加者から手渡しができる。

ほっと一息ついた金曜の晩、自宅に戻って床につくと、明け方に悪寒と発熱で目が覚めた。
朝一で病院へ行ったところ、インフルエンザではないが風邪とのこと。

そういや、このところ疲れ目や肩こりとあいまって、時折、咳込んでいたのだが、この土日は、週初めに入院した母と来月に手術を控えた父の様子を見舞いに行く予定があったため、抱えている仕事の山をエイヤッと片付けて週末はゆっくりしようと格闘していたのだ。

f0107724_1959122.jpgかくしてこの週末は、父と母はどうしているだろうかと気にかけつつ、往復の電車の中で読むつもりで楽しみにしていた数冊の本を病院の待合室やベッドで寝転がって読み、駅前で繰り広げられているフェスタまちだのエイサー見物に行きたいなあと思いつつ、石垣島の生姜黒糖をなめ、風邪の熱と倦怠感にじっと身をまかせてゴロゴロしていた。

自分を大事にするということは、なかなか葛藤が多いものである。
それでも、からだは正直だ。
風邪は「感冒」ともいうけれど、まさに「ムリを感じる」ことである。

両親の近くに住んでいる10歳下の福祉職の弟からは「季節の変わり目で体調管理も難しいだろうから無理せずに静養して下さい」とメールが入った。
by teenspost | 2009-09-13 18:02 | ♪徒然Sawanism