体育館に響き渡るリズム

今日は夕方から、Tingos!のアフリカンドラム奏者で中学校訪問相談員のラハシーと川崎市立川崎高校の定時制におジャマしてきた!
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担当はこの春から新任の養護教諭S先生。
生徒さん達と年齢も近く、こういう先生が保健室にいたら、用もないのに「頭痛い」とか言って保健室に行っちゃうだろーなー。

そのS先生からは事前に「とても素直な生徒達が、自己肯定感を高めて、人との関わり・コミュニケーションがうまくできるよう、もっともっと自分も他者も認められるようになって欲しい、大事にして欲しい」とのリクエストをいただき、今晩のライブのテーマは「「こじれない人間関係のレッスン」。

いきなり、ラハシーの叩きだすアフリカンリズムが体育館に響き渡る。
私は気分よくゴスペルのスタンダード「Glory glory」「This little light of mine」を歌う。

どんなときにも自分を励ます歌。
勇気と信頼を分かち合える歌。
そういう歌をいくつ心に持っているか。
音楽の力はほんとうに大きい。

その後、ラハシーの不登校やひきこもりの体験談を交えつつ、メンタルヘルスとコミュニケーションづくりのための視聴覚教材を使ったり、アサーティブのロールプレイ劇を演じたり、あっというまに1時間は終わり、最後はラハシーの出身地横須賀の米軍基地で幼少期を過ごしたというクリスチーナ・アギレラの「Beautiful」のライブ映像で閉じることにした。
始まる前の映像チェックでいくつかのDVDを流していたら、S先生がすかさず、「クリスチーナ・アギレラですね」と言ったから。

♪私たちはみんな素敵だよ
誰がどんなことを言おうと私たちは素敵だよ
だから今日、私を傷つけないで


思えば、半年ぶりの高校訪問。
ティーンと共に情念を伝え合ったり、分かち合ったりする仕事は、ティーンズポストの本領、そして天職だ。
それを手伝ってくれる同志がいることは心強い。

この秋、ラハシーとのユニットは、北海道にも上陸する予定である。
by teenspost | 2009-09-29 22:09 | ♪渡り鳥の旅みやげ