十五夜の秋祭り

10/3は十五夜。
河原にはススキとコスモスが、いい感じに秋風になびいている。
スタジオ悠の近くの70代のおじいちゃんが朝から1人で手作りして切り盛りしている和菓子屋さんには「月見団子」がならんでいる。

西洋には、満月の夜に人の心は狂うという言い伝えがあるが、月を愛で楽しむのはアジアの伝統。
今宵は、1年の収穫に感謝するお月見だ。

スタジオ悠では朝からプログラムが目白押し。
午前中は寿町のルパンさんの12ステップセミナー、午後はSPAプログラム、夕方からは、満月を眺めつつ歌うTingos!のゴスペル。

そんななか、携帯には沖縄の読谷村からメールが届く。
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行きたいけど今回は行くことができなかった音楽フェス、MONGOL800(モンパチ)が呼び掛けた「What a Wonderful World!!09」(略称・WWW)の実況中継を届けてくれるのは、沖縄の仲間、相談職のTさんとSさんだ。

モンパチ、サンボマスター、Dragon Ash、ジッタリンジン、リップスライム、与世山澄子…読谷の海を眺めるステージ。
遠く離れていても、その空気、匂い、音が伝わってくる。
沖縄を拠点に自立Rockし続けてきたモンパチの魂が全開しているな。

一方こちらはゴスペル歌って、帰路に着く途中、いつもは真っ暗な家の前の神社のあたりが一面光り輝いていて賑わっている。そうだ秋祭りだ。
境内にのぼると、芸歴45年の演歌歌手と同じく61年の司会者のショーがはじまっていた!!
「私たちには定年はありません」って、ステージで客を楽しませる芸人魂に圧倒される。
これまた凄い!!

町田の小野路に古くから伝わる地囃子の生演奏で「送り囃子」に見送られながら月を眺め、<このところ私事でいろいろ重なって嵐のような日々を過ごしていたものの、つかのま心がほどけて安らぐ夜だなあ>と、不思議なほど清々しい気持ちになった。

それからも沖縄の読谷村からの中継メールは朝の7時まで続いた。
What a Wonderful Worldな1日。
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by teenspost | 2009-10-04 08:45 | ♪徒然Sawanism