Woman woman woman

台風一過の青空が広がる東京夢の島。
週末から連休に掛けての四日間、女たちによる女たちのための女たちの「女性と内なる子どもを癒すワークショップ」が開かれた。
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遠く北海道、関西からも集った参加者は、NACをはじめ女性のための自助グループを各地で運営してきた女性たちだ。

女性同士がお互いの痛みを分かち合い,支え合うこと。
それはあたりまえのことのようでいて、いざ、実践しようとするとき、さまざまな壁にぶつかる。
誰よりもわかり合いたい女性同士が、自身の内面に刷り込まれた「女は価値がない」というセクシズムや、「女はこうあるべき」というジェンダー役割にはばまれて、つながりあえない、助け合えないのだとしたら、それほど悲しいことはない。
それが家族の中では、祖母から母,母から娘へと代々受け継がれるのだとしたら、その不幸の連鎖を手放したい。

1日目のはじまりは、参加者全員で、女性たちが心から求める「Home」を描いた。
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今回のワークショップのファシリテーターとして来日したPETA(フィリピン教育演劇協会)の女性・子ども演劇プログラムディレクターであるマリチュー・カリーノさんは、DV・依存症・貧困に傷ついた子ども・女性やルソン島の少数民族の支援をしてきた。
マリチューさん自身、DVサバイバーで、思春期の3人の子どもと暮らしているシングルマザーだ。

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4日間のアクティビティは、からだ感の肯定、感情のさまざまな表現、演劇作り、ポエム、造形、絵画、歌、ダンス…女性同士の共同作業が繰り返し行われ、その中では、マリチューさんをはじめ参加者全員の体験がすべて社会資源として開花し、結実し、さらに女性たちの心の底に癒しと成長の種を落としていってくれたことと思う。

Woman is powerful!

来年の秋には、そう京都でやりたいなあ!


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(今日のニュースから)100歳の豪女性、砲丸投げで世界新記録を樹立!
by teenspost | 2009-10-13 15:10 | ♪渡り鳥の旅みやげ