イメージを飛ばす

f0107724_21552671.jpgコミュニケーションでなにがややこしいって、直接相手に伝えず遠回しにする「三角コミュニケーション」と、相手の行動によって満足を得ようとする「操るコミュニケーション」だ。

この2つは、思わせぶりや、曖昧にお茶を濁すことはしても、状況をシンプルに明確に伝えようとはしない。

相手という“変えられないもの”を変えることにとらわれて、自分の行動という“変えられるもの”を忘れるほど、コミュニケーションはこじれるね。

《相手をなだめよう》《相手に認めさせよう》《相手をとりなそう》・・・
相手が変わりさえすれば問題解決するはずと思っていれば、相手の言動や感じ方を変えさせようとはしても、自分がどうしたいかは決して言葉にはあらわさない。
自分の心から行動することもない。

それは、いつも人に合わせるトレーニングを独ぼっちでしているうちに身に付いてしまう哀しき習性だ。
「機能不全孤立教習所」とでも名付けたくなるようなアブナいトレーニングの場所だけは、“中高一貫”や“生涯学習”として、エスカレーター式でやたらにあるニッポンだからね。

f0107724_22142867.jpg現実に向き合い、未来を開こうとすれば、人と人とが年齢性別や様々な違いを超えて、異なる価値観を表現しつつ、折り合いを付けていくことが必要だ。
そういう体験を繰り返し、他者とともに問題解決していく力を粘り強く柔軟に、かつほどほどいいかげんに身につけていく以外にない。

さて、それをどう人とともに楽しみながら学びあっていくか?

各地を巡る今月の非暴力SPAワークショップのイメージを飛ばしはじめている。
大分の由布院の山並みに立ち昇っていた元湯の煙や、金鱗湖にたなびく朝靄のように、自然湧出していくイメージを眺めている。

///////北海道の湘南、伊達温泉2daysワークショップ
11/29(土)-30(日)
海を一望する会場でのホットなワークショップに全国どこからでもご参加いただけます。
詳しくはこちら

by teenspost | 2009-11-02 22:22 | ♪徒然Sawanism