いつの時代も小さな変革から広げていくのはティーンである

NPO法人ピアフレンズの石川大我さんより、先日「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間」のお知らせをいただいた。
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以下、HPより抜粋>>>>>>
1990年5月17日は、WHOが「精神疾患リスト」から同性愛を削除した日。
世界50以上の国々でセクシュアルマイノリティに対する偏見・差別に反対するアクションが実施されている中、今年の日本では、この日を含む1週間を「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間」と定め、様々なイベントが企画されている。

詳しくはウェブサイトへ

セクシュアルマイノリティ(同性愛者や性同一性障がい)は、人口の3~5%いると考えられているが、その多くが中学・高校という思春期に、からだの性とこころの性が一致しないことや、自分の性的指向について戸惑い、悩む。

しかもセクシュアルマイノリティに対する偏見や差別がある環境では、相談することもできず独りで悩み続けるしかない。
周囲への違和感と孤独感を強めるうちに、自尊感情を損ねたり、抑うつ状態にもなるだろう。
社会的な偏見と無理解によって、被抑圧者が「二次障害」を抱えるのは、それ自体が構造的暴力である。

この「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間」のチラシが、各地の教育委員会を通じて各中学・高校へ送付されているなか、関西のある高校では、高校生が学校の校長先生に直接説明をし、全20クラスの教室に「セクアシュアルマイノリティを正しく理解する週間」のポスターが掲示されたという。
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いつの時代も小さな変革から広げていくのはティーンなのだ。

ところで、よしながふみのコミック「きのう何食べた?」を読んだ?

都内某所2LDKに男二人暮らしで住むゲイカップル筧史朗(弁護士)43歳と矢吹賢二(美容師)41歳の、1ヵ月の食費2万5千円の「食ライフ」をめぐる物語。
日常のさりげない情緒のやりとりの機微と愛あふれる食卓の風景が心和ませてくれる秀作。
by teenspost | 2010-05-17 07:44 | ♪徒然Sawanism