八重山の春の海に身も心もゆだねてみない?

沖縄の石垣島そして、その周辺の島々を「八重山」という。
今週末その八重山の歌を楽しむ新春福袋ライブがある。

ゲストは、八重山に生まれ育った渡久山 南葵(はいり)さん。
大学で国際交流を学ぶかたわら、沖縄の郷土芸能の三線奏者として活躍する。
f0107724_14183491.jpg

芸能の島・沖縄県石垣島で生まれ育ち小学三年生から三線に親しみ、中学二年生から地元・八重山民俗舞踊を習い始めたという。
それから日本最南端の高校、八重山商工に進み、郷土芸能部でさらに芸に磨きをかけた。

この高校では、保健室の養護教諭が踊りの師匠で、踊りを通じて思春期の子どもたちの身体と心を見守っていた。八巻は時に部室に潜入して踊りを教えてもらったものだ。その様子はこちらから>>>

父の修さんはTEENSPOSTの長年のサポート会員で、同校の卒業生で電気科の先生から今は“今日父さん”じゃなくて“教頭さん”。
八巻とは、かれこれ15年前に沖縄本島宜野湾市の講演会場で出会い、暴力予防について質問してくれたのがきっかけで、石垣島にレターカウンセリングやアサーティブのプログラムを運ぶきっかけを作ってくれた恩人だ。

その父は幼い娘と三線を習い始めたものの、すぐに娘に追い越されてしまったと言っていたが、娘が部長を務める郷土芸能部の顧問として生徒たちを連れて全国各地で公演を行った。東京国立劇場公演の様子はこちら>>>
東京周辺にいるとそんな世界があるってことも信じられないかもしれない。

さて、南葵(はいり)さんは、2004年には八重山古典音楽コンクールで三線の最高賞を最年少で受賞したほか、全国高校総合文化祭の郷土芸能部門でも大活躍。

愛してやまない八重山の郷土芸能をしっかりと芯に抱きつつ、「外国の文化を学んで異文化交流を進めたい」という志から国際交流学科に入学したものの、アパート暮らしでは三線の練習もままならず、三線教室でアルバイトする以外、人々が暮らしの中で踊りや歌を失ってしまったこの首都圏では、演奏の機会はほとんどなくなっていたという。

「沖縄の音楽というと本島の歌が知られているが、八重山の親しみやすい音色を内地の人に聞いてもらいたい!」
南葵(はいり)さんの熱い願いに心打たれた大学関係者や地元の人たちが三線を披露する機会をつくり、留学先のカナダや、昨年はハンガリーでも演奏してきたんだとか。

「いろんな文化を学びながら三線の腕をさらに磨き、八重山民謡の素晴らしさを世界に発信していけたら」と夢を語る南葵(はいり)さんを招き、われらがTINGOS!がオープニングアクトを努める福袋ライブは1月8日(土)まちだ中央公民館ホール。pm6:30 スタート!!南葵さんの演奏は7時過ぎかな。
みなさん、ぜひぜひぜひぜひ〜おいでください♪
詳細はこちら

Ustreamのライブの模様(動画)はこちらから↓




by teenspost | 2011-01-05 14:21 | ♪スタジオ悠々日記