2012年 06月 08日
ラテンアメリカ支援者の風が吹く
南米のブラジル,ボリビア、エクアドル、ウルグアイ、ペルーから来日中の医師・看護師・助産師10名がスタジオ悠にやってきた。
沖縄看護協会から依頼のJICA事業で、今回のリクエストは、母子保健の非暴力アプローチと燃え尽き防止のためのセルフケアの実習。
スタジオ悠でのワークショップにはじまり、地域ネットワークの協力を得て、お昼は精神保健福祉施設コメットでレストラン杜舞人のランチをいただき、施設見学をした。
それから、海外協力の仏教NGOでも活躍される、ご近所の勝楽寺の素晴らしい施設をお借りして、セルフケアのワーク。
あらためて町田周辺には素晴らしい活動をする団体とネットワークがあることを有難く思う。
また、今回はアレクサンダーテクニーク教師の石井ゆり子さん、そして、アシストでみどりちゃんにも手を貸してもらい、事務局総出の心づくしのホスピタリティで歓迎した。
DV、虐待、依存症などの家族・子ども問題にあたる援助職は,国籍問わず、パワフルで熱い!
それぞれ、祖国では新しい時代に向けた母子保健を担うリーダーたちだ。
お互いの日常の現場の苦悩を思いやり、温かい共感の涙も、一緒に分かち合うと、お別れするのが名残惜しい。
8月には西アフリカの援助職を迎える予定だ。
沖縄看護協会から依頼のJICA事業で、今回のリクエストは、母子保健の非暴力アプローチと燃え尽き防止のためのセルフケアの実習。
スタジオ悠でのワークショップにはじまり、地域ネットワークの協力を得て、お昼は精神保健福祉施設コメットでレストラン杜舞人のランチをいただき、施設見学をした。
それから、海外協力の仏教NGOでも活躍される、ご近所の勝楽寺の素晴らしい施設をお借りして、セルフケアのワーク。
あらためて町田周辺には素晴らしい活動をする団体とネットワークがあることを有難く思う。
また、今回はアレクサンダーテクニーク教師の石井ゆり子さん、そして、アシストでみどりちゃんにも手を貸してもらい、事務局総出の心づくしのホスピタリティで歓迎した。
DV、虐待、依存症などの家族・子ども問題にあたる援助職は,国籍問わず、パワフルで熱い!
それぞれ、祖国では新しい時代に向けた母子保健を担うリーダーたちだ。
お互いの日常の現場の苦悩を思いやり、温かい共感の涙も、一緒に分かち合うと、お別れするのが名残惜しい。
8月には西アフリカの援助職を迎える予定だ。
by teenspost
| 2012-06-08 11:04
| ♪スタジオ悠々日記