夏空の向こうに見えた希望

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横浜市恩田小学校で地域の3つの小学校と中学校、保護者、教職員による30名でエモーショナルリテラシーを学ぶ会が開かれた。

「学校の健康が地域の健康に」をスローガンに、「私の気持ち 感じて考えて行動しよう」というテーマで、お馴染みのクロちゃんの感情カードが使われ、感情についてのグループ毎のシェアや中学生の発表が続いた。



f0107724_21493353.jpg各グループのリーダーを務める中学生のコーディネートは、シンプルかつ的確で素晴らしい!
TEENSPOSTにスカウトしたいくらいだ!

保護者、校長先生を含む大人たち、そして、年下の小学生という異年齢グループを率いて、対等なファシリテートをしていく。

そこで、私は「感情のつき合い方」についてメッセージをということだったので、絵本「ファジーのきもち」を音楽朗読することにした。

f0107724_21514692.jpg先月、同校で3年生〜6年生に、DVD「クロちゃんと内宇宙の旅」でお話ししたので,子どもたちから「クロちゃん」とか「セルフエスティーム」とか「アサーティブ」という言葉がさりげなく出てくる。

そこには、エモーショナルリテラシーを育むことの意味を深く理解している養護教諭や校長先生たちのバックアップがある。

学校の廊下には、アサーティブなコミュニケーションを学ぶためのクロキャラが並んでいる。

子どもの視点を中心に、学びのコミュニティをつくり、そこから子ども、家族、学校、地域…というつながりのセイフティネットがしなやかに広がることは、何よりのMaking Peaceとなる。

正しいか間違いかの二元論ではない、どういう関係の中でどう誠実に伝えるかという「関係性の視点」を、子どもたちが人との関係の中で学んでいったら、これから、どんな世の中になるだろうか。

そんなこと考えつつ夏空を見上げると心がワクワクしてくる。
  
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ところで、この動画、スペインのサバデイに本店を構える銀行「Banco Sabadell」が創業130周年を迎え、地元の人にお礼するために行ったサプライズ企画!
何度観ても、いいなあ。

by teenspost | 2012-07-04 22:12 | ♪徒然Sawanism