漏電しないで、節電で充電!

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スタジオ悠の利用者の名言は数々あれど、かつて20代のシングル男性が、「ちょっと疲れたので充電しようと実家に戻ったら、漏電しちゃいました」というのがあったなあ。



かと思えば、先日の七夕Tingos!で短冊に願いごとを書くときに、「お金がほしい」しか出てこないメンバーがいたので、「お金があったら何に使うの?」と尋ねたら、「老後が心配だから」「仕事したくないから」という。

ふーーーむ。

エネルギーもお金も、どう生み出すかとともに、どう使うかを考えないと、「とにかく手元にあれば安心」「沢山あるなら使わなきゃ損!」「なければ何もできません」…というんじゃ、いくらあっても貧しいし、あってもなくても、虚しい底なし沼に落ちていくでしょ。

さて、電力消費のピークでいうと、「夏場の平日の昼間の午後1時から3時」であるから、まずは、その時間の個々の暮らしをメンテしよう。

ということで、スタジオ悠もいろいろ考えてみた。

1. 冷蔵庫の電源を切った。オフィス家具を最低限残して処分し、パソコンをMacとWindowsの最低限2台にした。 

2. ビルを全館禁煙にするようオーナーと不動産屋に頼んだ。→これまで、階下の階段踊り場の喫煙害に悩まされて窓があげられなかったが、全開できるようになった。

3. プログラム以外は、エアコンを使わず、窓を開け放つ。→それでもしのげなくなったら、近隣の公園の木陰に涼みにいくか、一時休業シエスタも。

いずれも、なんでもっと早くやらなかったのか、と思うほど、不自由はしないし、むしろ新たな展開と効果が見えてきている。


それに、このところの朝晩の風のさわやかさは、きっと、世の中の節電効果なんじゃないかと思う。

ビルや車でエアコンを使った分の排出熱がコンクリートジャングルに沈殿し、電力を浪費したツケとして、夜の帳が降りても鎮まらぬ、真夏の「ヒートアイランド現象」が起きていたわけだからね。

30代以上が「子どもの頃の東京の夏みたいだ」なんて言っている声も聴こえてくる。

そんなわけで、テクノロジーに摘み取られた人間が本来もつ身体性と五感を取り戻していくチャンスなのだ。
by teenspost | 2012-07-11 17:38 | ♪スタジオ悠々日記