月と遊ぶ。それでも地球は回っている。。。

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月ー地球ー太陽が重なる部分月食を迎える日の夕暮れに、空に大きく輝くお月さんと遊んでみた。





自分の弱さを中心に地球が回り,自分の哀しみや無力さを中心に世界が動いているという「精神の天動説」ではなく、自分自身が世界とともに動いており、動く世界の中に存在しているという「精神の地動説」に気づくために…
(楠原彰=著 「学ぶ,向き合う、生きる」 太郎次郎社=刊より)


自分が何者であるかということは、自分が世界にどういう関係として、どう存在するかという認識が含まれる。

子どもは遊びの中で他者との関わりを通じて、自分と他者との違いを意識し、お互いの立ち位置を理解できる大人になっていく。

そこが育つことで、他人の目を自分を映す鏡のようにして執着したり,他者の目に映る自分を否定するために対立を回避したり、他人との関係を断ち切ったり…という「対立回避による親密回避」からも解放されるだろう。

GW恒例「大人だって子どもの日!」、27日のGW第1弾「PETA式演劇づくり体験レッスン」では、「対立」をテーマに関係性の学びが広がった。
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去年から演劇のシナリオを読んで体感するワークが好評で、その中の脚本「真珠の首飾り」「臨界幻想」を演劇ファシリテーター長友さんが読んでインスパイヤされたテーマが「対立」だった。

どのシナリオの中にも「対立」は存在する。
「対立」があるから、演じるものも観るものも芝居の中に入り込む。

だけど、ふりかえって、自分たちの生活の中に対立はどのように存在しているか?

対立を回避するために、現実世界にリアルを失っていないか? 
波風を立てないために、かえって、ややこしくしてないか? 
心通じる関係まで壊していないか?
回復や成長を留めていないか?     いろんな問いがわいてくる。


子どもたちが遊びから学び取るように、さまざまな表現遊び、造形、役割劇、創作劇…を通じて、聴く,伝える、寄り添う、ぶつかりあう、折り合う…
1人ひとりの表現が花開く学びほぐしの機会を、5月から第4土曜日の午後の表現アート倶楽部 「シアター悠」&「おもろーハモロー会」でも重ねていきたい。
by teenspost | 2013-05-01 07:47 | ♪徒然Sawanism