K_log★クログ


人為やお金じゃ得られない豊かさや幸せを沢山享受していると

f0107724_9304788.png
先週は、栃木ウィークだった!
宇都宮にあるとちぎ男女共同参画センターバルティの「家族ケア講座」で、出迎えてくれたのは、参加者の1人が自宅の庭から摘んできた秋の花。そして・・・





f0107724_9452338.png
栃木では、地に足着いた、たおやかで温かいコミュニケーションに触れることが多い。

人間は、その土地の自然や文化によっても育てられるわけだから、県民性と呼ぶものなのだろう。
それは学びあいの中でも十分生かされる。

家族問題という心と関係性の学びほぐしには、インプットだけでなく、アウトプットが同時に欠かせない。
分かち合う他者と場が必要なのだ。
そこで得られる内省と気づきが、1人ひとりの最良のカウンセラーとなって、新しい関係に導いてくれる。
2日間の講座は、あたたかい分ち合いと学び合いで満たされていた。


f0107724_9375374.png週末、いったん帰宅して、翌週再び向かったのは、日光市。

宇都宮は新宿から新宿湘南ラインですいすい一本で行けるようになり新幹線より便利だなあ、と思っていたのだが、日光市は、なんと東武鉄道が乗り入れていて、新宿からJR特急スペーシアきぬがわで、さらにすいーーーーーっと快適に行けるのだ。

日光市男女共同参画セミナーで伺った先は、今市工業高校。
校門入ったとたん、空気がゆるーい。
なるほど、校長さんも担当の先生方もおだやかで話しやすい方ばかり。

f0107724_9383092.png1年生全員って、けっこうな人数だけど、暴力を選ばない心地好い関係づくりのためのエモーショナルリテラシーとアサーティブネスを中心に構成し、とても話しやすかった。
Jポップの歌詞からセクシュアリティを育む感情について考え、それをどう伝えるか、軽音部のR君とロックなギャオス(攻撃タイプ)でロールプレイ。

日光の雄大な自然、歴史ある文化につつまれて、冬には雪深くて年に一度は休校になるそうだが、自転車で1時間かけて毎日通学する生徒も少なくない。

十代のときに人為やお金じゃ得られない豊かさや幸せを沢山享受していると、大人になってお金を得た時に、謙虚に豊かにお金をつかい、関係を紡ぐ大人になるだろう。

そういう自立をサポートする出前授業を続けていきたい。そう思える力をもらった。

というわけで、U字工事のあの芸風で、「なんだ、これ? うんめー!! 」と声に出して叫びたくなる、栃木が好きになる瞬間がいろいろあって書き尽くせない初秋の旅だった。
by teenspost | 2016-09-17 09:41

<< 北海道、支援者ネットワークと子...      やってみてわかることがあるとい... >>

TEENSPOSTから、見た、聴いた…感じる五感で発信中。遠くにいても近くにいても、Let's get together! 八卷香織
by teenspost