さりげない贈りもの

f0107724_2130660.jpg先週、宮古島から減農薬マンゴーが届いた。
箱をあけたとたん、長引く梅雨空の向こうから、南の島の匂いがあふれてきて、目の前に沖縄の熱い太陽と海風と青空が広がった。
小さなメモに温かな手書き文字が添えられていた。
マンゴーも美味しかったけど、目に見えないものが嬉しくて、すぐにハガキを書いた。

土曜日の玉川学園文化センターの管理人のおじさん。
手続きやピアノの搬出や片付けや、その時折に、ちょっとした気遣いや言葉かけが優しい。
そのおじさんがいる日は、気持ちよく練習を終えて、駅に向かう。

いつもより終業が遅くなった今日は、体調不全もあり、スタジオ悠の前からタクシーを拾った。
親しみやすいやわらかい笑顔で応対するドライバー。
声のトーンが終始やわらかく、温かい。
心にすっと届いてくる。
たった十分ほどだけど、心地よく家路についた。

ほんのちょっとのことだけど、目に見えない、さりげない贈りものをする人たちがいる。
by teenspost | 2006-07-24 17:08 | ♪徒然Sawanism