♪秋の風が吹いて船をたたむ頃〜

♪あんな幸せにも別れがくるのね
過ちなんてー、だれにもあるの〜♪(「哀愁のページ」)
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・・・そんな流行歌が昔あったっけね。(写真はフィリピン・インファンタの海辺)

8月の終わり頃から、ティーンズポストには、若い男女から「妊娠したかもしれない」という相談が電話やメールで届きます。
そんなこともあり、先日、携帯サイトの「オープンカウンセリング」の「恋とセクシュアリティ」のジャンルに新着2件の投稿とレスをアップしました。
新規投稿だけでなく、感想なども送れるフォームが用意されているので、関心のある方はアクセスしてみてください。

そういえば、このあいだ飲酒運転による福岡幼児三人死亡事故について、テリー伊藤氏がTVで「酒を飲んで車を運転するということは、人を殺すことなのだ、という意識に立たなければ」と発言していました。
ほんとうにその通り! !
なのですが、そういう当然の危機意識を感じない、見ようとしない、無意識に流す・・・否認するのが「依存症」という病です。

パチンコ業界団体「全日本遊技事業協同組合連合会」の調査によると、今年4〜8月の五ヶ月間に店の駐車場の車内に子どもが放置されているのを巡回中の店員が見つけ、熱中症などの事故を未然に防いだケースが全国6道県で17件あり、計27人の子どもが車内から助け出され、難を逃れたそうです。

依存症という「否認の病」が適切な判断力を狂わせてしまうという事実を認めたパチンコ業界が、「駐車場の巡回」という自分たちにできる対処で動き始めているということでしょう。

先の「妊娠しちゃったかも」の相談も、「否認の病」です。

--危機感を否認(ヒニン)していると、人は避妊(ヒニン)しない--

しかも、みな遅ればせながら「妊娠」のことは心配するんだけど、HIVをはじめ性感染症についてはまったく危機感ないようなのです。

セクシュアリティやコミュニケーションは、人が一生育んでいくものです。
否認してツケを後回しにするのでなく、身近なところで、感じて話して行動していく人の姿がいろんな場面で必要になっています。
by teenspost | 2006-09-09 17:02 | ♪徒然Sawanism