ついに警告文が・・・

国際線にしろ、国内線にしろ、空港の手荷物検査所を出たあたりで、よく出くわす光景がある。
多くは中高年の夫婦が、なにやら擦った揉んだしているのである。

どこの空港でも手荷物検査所は、それなりの緊張した空気が漂う場所なのだが、そこを出たあたりで、中高年の夫婦が、まあ、たいていは夫が妻に、「おまえがどうだこうだから・・・」と、あなたメッセージで、なにやかやと文句つけているのである。

手荷物検査で検査官に呼び止められた場合などは、この傾向がヒドくなるようで、夫は妻に「お母さんがちゃんとしていないからだ」とか、だだっ子のように、からんで文句を付けていたりする。

 手荷物検査→不安だ→検査官に呼び止められた→恥だ(見た目が悪い)→弱みを見られてしまった→他人のせいにしよう→からむ(依存)

こうして偽りのプライドを傷つけられた夫が、行き場のない不健康な感情を妻のせいにして、妻にぶつける場面が、旅をしているとあっちでもこっちでも目につき、その度に、ああ、またここでもか、と、うんざりするのだ。

在サンフランシスコ日本国総領事館のHPは、11月29日付で、日本人旅行者に向けて「ドメスティック・バイオレンスによる逮捕・拘束事例の頻発!」という警告文を掲載した。

「はじめに・・・ 
当地では、交通違反を除き、観光旅行者を含め邦人が最も多く逮捕される犯罪がドメスティック・バイオレンスです。これは、ドメスティック・バイオレンスに関しての日本とアメリカの捉え方、制度及び法律等の違いによることに起因していると思われます。」・・・・さまざまなケースが紹介されて、
「最後に・・・
いずれにしても、日本でもアメリカでもドメスティック・バイオレンスは犯罪であることを十分に認識しておく必要があり、特に当地では逮捕・拘束される事例が頻発しておりますのでご注意下さい。」と結ばれている。
by teenspost | 2006-12-04 20:30 | ♪徒然Sawanism