ひなまつり

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日曜の朝目覚めたら、声が出なくなっていた。
前日までは、歌まで歌っていたのに・・・。

今年に入って、ずーっと、風邪をだましだまし過ごしていた。
ようやく、懸案の仕事も片付き、新刊の最終原稿を手放し、ホッとしたとたん、風邪を引いたのだ。
ようやく風邪を感じられるようになったのだ。

といっても、月曜午後には、相模原で研修会の仕事がある。
このまま声が出なければ、うーむ…どうしたものか。

ネットで「声ガレ 風邪 治す」で検索してみたら、いろんな体験談が出てくるわ、出てくるわ。
ネットの検索機能は、ちょっと困ったときの「着実な経験に基づく当事者情報」を探すにはほんと役立つ。
医者はクスリはくれても、こういう情報はくれないもんね。
効きそうなものを片っ端から試して、日曜朝から月曜朝まで考え尽くせる限りのことをやってみて、なんとかカスレ声が出るまでになった。

今回、オリジナルも加えて開発して特に気に入ったのは、ポカリスエットを温めて、ハチミツとユズの果汁と皮のすり下ろしを混ぜたもの。
これはかなりイケるし、効いた!!
(・・・と風邪で声が出なくなった人が検索して読んでくれるといいな)

そして、一日中、家の中でもマスクして、タートルネックのセーターにマフラー巻いて、のどを保湿し温め続けた。

それでも、今朝起きると、「いいスモーがとれましたっ」と両国国技館から出てきた関取のようなヒドいカスレ声なので、相模原保健所に電話して、今日は、講演ではなくワークショップでやりたいと伝えた。
そういや、「ガッツ石松伝説」によれば、ガッツ石松は「相模女子大」を「すもうじょしだい」と読んだと言うから、ということは、「相模原保健所」は「すもうはらほけんじょ」ということになるか。
・・・なにいってんだか、妙な風邪だにゃ041.gif

今日は相談職につく教育関係者・事務職・保育士・福祉士・保健師など援助職の方が50名も忙しい時間をさいて参加してくれるというからには、穴はあけられない。

で、月曜のピアサポーターのマキちゃんにも急場の助っ人として、「ただ、いてくれるだけでいいから」と言って、ついてきてもらうことにした。

結局、「今日は、声が出ないからこそできる研修をします」と両国国技館から出てきた関取のような声でスタートし、二時間、声はなんとかもった。
マキちゃんは、私に代わって資料を読み上げたり、当事者の立場から「機能不全家族」や「ひきこもり」についてコメントしてくれたり、参加者と一緒に分かち合いをしたり、・・・こういうときに、普段やっていることが活きるなあとしみじみ思った。

帰り道、相模原の駅構内のコージーコーナーで可愛いおひなさまのプチケーキが並んでいた。
スタジオ悠でNACのメンバーも待っているというので、マキちゃんにお土産に持っていってもらう事にした。

私はそのまま家路についた。
もう3月かあ・・・それなりに、ほのぼの、春である。
by teenspost | 2008-03-03 20:28 | ♪徒然Sawanism