あたりまえの春を共に遊ぶ

レトリート(retreat)には、「隠れ家。避難所。仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所」という意味がある。
この金曜からの週末2泊3日、江ノ島で女性クローズドのリトリートワークショップをしている。
今回は、遠く北海道から、関西から、四国からも参加者が集った。
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今回のワークのテーマは「とらわれから手を放す」。
ふだん家族のために心を砕いている女性ほど、自分自身のために時間を使うことに罪悪感を抱く。
いつも自分を二の次にしていれば、知らぬ間にエネルギーを他人のために消耗させ、家族の支え手がその意思とは裏腹に身も心も痛めて、崩れてしまうだろう。

だからこそ思い切って、張りつめている自分自身を日常から解放し、こころとからだを緩ませることが必要なのだ。

息を詰めて硬直するのではなく、自由に息を深く吐き出して身体を動かす時間。
仲間とモノづくりしたり、表現遊びをしたり、語り合い分かち合う時間。
そして、ひとりで江ノ島をゆっくりと散策し、自分と対話する時間。

人として当たり前の時間を当たり前に取り戻すことから、回復は始まる。
この数日間が特別なのではなく、それが日常につながっていけばいいと思う。

今日の江ノ島は桜もほころび、海も山もその向こうの青空も富士山も美しい。

来週の4/6(日)には、春休み企画として「世界に一つだけのお花見ライブ」も控えている。
あたりまえの春に感謝しつつ、春を共に遊ぼう。
by teenspost | 2008-03-29 22:11 | ♪徒然Sawanism