2008年 04月 09日
認めない人
認めない人と関わることは、ほんとうにつらい。
認めないということは、《頑固なあいまい》だ。
わかっているのか? わかっていないのか?
できるのか? できないのか?
したいのか? したくないのか?
するのか? しないのか?
認めないという《頑固なあいまい》は底無し沼のよう。
石を投げ入れても、反応がない。
それでいて、思いもかけない方向から跳ね返ってきたり、突然侵入したり、操ろうしたりもする。
認めない人は、その底なしの沼に沈殿する“思い込み”とだけ対話しているようだ。
自分の有り様を認めなければ、相手の有り様もリアルに認められないのだから、うつろな味気ない気だけが漂うことになる。
間が持たない。かみあわない。息苦しい。
これを機能不全というんだな。
この機能不全への機能的対処を導くのが12ステップだ。
それは「私は機能不全に対して無力を認めた」というステップ1から始まる。
一昨年米国で出版されたACAのビッグブック&ワークブックをいま翻訳している最中だ。
無力を認めたら、それで終わりじゃなくて、無力を認めるからこそ、シンプルに考え、正直に語り、ラクに行動しようとする。選択できるようになる。
それすなわちアサーティブの極意でもある。
12ステップ、アサーティブ、スピリチュアリティ、非暴力…ゆたかな関係を紡ぐキーワードはつながりあっている。
たのしく わかりやすく あたたかく
ひさしぶりにアサーティブトレーニング2daysをやります。
4/19と5/17、第三土曜10:30-16:30
認めないということは、《頑固なあいまい》だ。
わかっているのか? わかっていないのか?
できるのか? できないのか?
したいのか? したくないのか?
するのか? しないのか?
認めないという《頑固なあいまい》は底無し沼のよう。
石を投げ入れても、反応がない。
それでいて、思いもかけない方向から跳ね返ってきたり、突然侵入したり、操ろうしたりもする。
認めない人は、その底なしの沼に沈殿する“思い込み”とだけ対話しているようだ。
自分の有り様を認めなければ、相手の有り様もリアルに認められないのだから、うつろな味気ない気だけが漂うことになる。
間が持たない。かみあわない。息苦しい。
これを機能不全というんだな。
この機能不全への機能的対処を導くのが12ステップだ。
それは「私は機能不全に対して無力を認めた」というステップ1から始まる。
一昨年米国で出版されたACAのビッグブック&ワークブックをいま翻訳している最中だ。
無力を認めたら、それで終わりじゃなくて、無力を認めるからこそ、シンプルに考え、正直に語り、ラクに行動しようとする。選択できるようになる。
それすなわちアサーティブの極意でもある。
12ステップ、アサーティブ、スピリチュアリティ、非暴力…ゆたかな関係を紡ぐキーワードはつながりあっている。
たのしく わかりやすく あたたかく
ひさしぶりにアサーティブトレーニング2daysをやります。
4/19と5/17、第三土曜10:30-16:30
by teenspost
| 2008-04-09 23:41
| ♪徒然Sawanism