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沖縄ゴハンの力

このところ暑い日が続いている。
このところ沖縄ゴハンで通している。

今朝は昆布とカツオだしのカボチャのジューシー(雑炊)。
昼の弁当は、ゴーヤと麩のチャンプルーに、人参すりすり、昆布のイリチー…
沖縄を訪れる度に、沖縄の味を教えてくれたいろんな人の顔を思い浮かべつつ、食す。

仕事を終えて、さて、夕食はなににするかな? 中身汁かな?
と考える間もなく、そうそう、今日は甲子園、八重山商工の初戦だよ!
途中までカーラジオではらはらしながら聞いて、延長からの逆転をTV中継で観た。

八重山商工にはサポート会員のTさんがいて、初めて沖縄本島で講演をした時からのご縁だ。
「石垣島はいいところですよ」と声をかけていただいて、石垣島へ行くまでにさほど時間はかからなかった。
石垣島に行くたびに、八重山商工の伝統芸能部を訪れる。
生徒さんたちの踊りの輪に入れてもらう。
今年の2月には校内でクロちゃんのDVDを流し、アサーティブのワークショップもさせてもらった。
熱いハートの魅力的な人たちとたくさん出会った。

そんなこんなで、生まれ故郷でもないのに、故郷のように思い入れが深い土地だ。

f0107724_2128956.jpg八重山商工の選手たちは、開会式でも明るく笑っていたが、今日もいい顔していた。
ピンチでは実に粘り強くこらえる。
そして、思い切り、前へ前へと、道を切り開いていく。

試合を観ながら、こっちが励まされた。

ついに、延長10回、八重山商工は2回戦へ進出だ!
よし! 明日からも沖縄ゴハンで頑張るぞ!
by teenspost | 2006-08-08 19:56 | ♪徒然Sawanism

さりげない贈りもの

f0107724_2130660.jpg先週、宮古島から減農薬マンゴーが届いた。
箱をあけたとたん、長引く梅雨空の向こうから、南の島の匂いがあふれてきて、目の前に沖縄の熱い太陽と海風と青空が広がった。
小さなメモに温かな手書き文字が添えられていた。
マンゴーも美味しかったけど、目に見えないものが嬉しくて、すぐにハガキを書いた。

土曜日の玉川学園文化センターの管理人のおじさん。
手続きやピアノの搬出や片付けや、その時折に、ちょっとした気遣いや言葉かけが優しい。
そのおじさんがいる日は、気持ちよく練習を終えて、駅に向かう。

いつもより終業が遅くなった今日は、体調不全もあり、スタジオ悠の前からタクシーを拾った。
親しみやすいやわらかい笑顔で応対するドライバー。
声のトーンが終始やわらかく、温かい。
心にすっと届いてくる。
たった十分ほどだけど、心地よく家路についた。

ほんのちょっとのことだけど、目に見えない、さりげない贈りものをする人たちがいる。
by teenspost | 2006-07-24 17:08 | ♪徒然Sawanism

慰霊の日

沖縄は梅雨明けといういうことですが、今日は慰霊の日ですね。
沖縄戦の組織的な戦闘終結の日ですが、実際にはその後に沢山の人々が命を落していったと聞いています。
それは、はるか遠い半世紀以上前の出来事ですが、今なお、他者をあやめ、自分をあやめるニュースに胸が痛む毎日です。

暴力に代わる新しい道を求めていくことで、戦いに巻き込まれて亡くなられた方たちの魂を慰められたらと願ってやみません。
明日の5時からのTINGOS!の練習では「What's going on」を唄いましょうかね。
「Down by the riverside」もありますね。

ところで、このブログ、携帯サイトからも見られるようにしたところ、携帯サイトでは広告もアップされているらしく、その広告がまた出会い系サイトのPRだったりするそうです。
もちろん、ティーンズポストとはなんの関係もありませんが、ブログだけは、Exciteの無料プログで作った関係上、そんなものが混じり込んでいるのですね。
スタッフとも、「どうしようか、広告の入らないよう有料ブログにするか」とか話し合ったんですが、米国には隣が酒屋のアルコール依存症回復施設があったり、タイにも隣が売春宿の子どもシェルターがあったり、世の中いろいろ混じっているのがリアルであり、どんな環境でも玉石混交見きわめて、自分を生きるのが自立ではないか、という気もします。

そういや、渋谷育ちの私は毎朝、通学路の途中にあるラブホテルから出てくるカップルを眺めつつ、登校していたっけな。
人生いろいろ、世の中いろいろ…ですが、いつだってどう生きるのか選択するのは私自身です。

ティーンズは、大人に比べると見知らぬサイトへのアクセスが慎重だという調査報告もあります。
そう、総じて怖いもの知らずなのは、いまどきの大人なのかも。
by teenspost | 2006-06-23 17:24 | ♪徒然Sawanism

マイペンライな境界線

 この週末「境界線」をテーマにした江ノ島レトリートワークショップには、遠く北海道からも参加がありました。
共依存、依存症・ACの回復とは、すなわちこの境界線の回復です。
歌う、踊る、描く、語る、演じる…さまざまな表現をもちいて、仲間の中で回復の勇気を得るパワフルなワークショップです。

 ところで、タイには、マイペンライ!…「いいんじゃない」という意味の、なんともファジーでいいかげんな言葉があります。
 この言葉が適度な距離と人間関係の潤いをもたらしてくれます。

 タイでは交通の激しい道路でも人は合間をぬってどこでも道を渡るし、犬は堂々と歩いてけして道を譲らないし、車は急カーブの山道でもスイスイっと適度な距離を取って追い越しかけるし、バイクとリヤカーをくっつけた改造車をはじめ、人々は自分の使い勝手で自分使用の自家用車をつくりますが、すべてはマイペンライ!
 とことん管理されちまった日本ならば、あっちこっちで衝突事故多発となるのかも。
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 すべからくこの国には思うようにならなくてもOKな自由があるようです。タイというのはサンスクリット語で「自由」という意味だとか。
 おそらく仏教哲学の自然(じねん)という無理しないことが前提の世界観によって、相手に過度な責任を問わず、自分も過度な責任を負わないのでしょう。
 「タイの個人主義」とは、こんなにいいかげんでも、だれ一人として困らない。それどころか、その自己信頼が清々しいのです。空気がゆるいです。

 人が人として、いや、命が命として、個が個として、どうどうといいかげんに生きて
いける世界こそ、あなたはあなた、私は私、の境界線の保たれた安全な世界なはず。

 知らぬ間に自分に無理を強いて、いじけてしまいそうなとき、おまじないのように「マイペンライ!」と呟いてみませんか。
by teenspost | 2006-06-18 21:28 | ♪徒然Sawanism

やっぱしねえ。。。

 本日のネットニュースによれば、総務省調査で、「携帯からのネット利用がパソコンを上回った」とか。

 2005年末時点でのデータで、携帯電話からのインターネット利用者数が、パソコンからの利用者数を初めて上回ったんだそうだ。
 さらに、過去1年間にインターネットを利用したことがある人は、8,529万人と推計され、前年度より581万人増加。人口普及率は推計66.8%。
 パソコンのみ使うユーザーは前年より521万人減少。携帯電話でのネット利用が拡大している状況が明らかにされているのだそうだ。
 特に、世代別では、10代(13歳以上)および20代のユーザーの6割以上が携帯電話からネットを利用している。利用目的としては、携帯電話ユーザーの場合、「連絡・情報交換手段」が69.5%を占め、次いで「音楽デジタルコンテンツの入手」が26.2%で、コミュニケーションツールとしての役割を果たしていることが明確に示されている。

************統計の数値は意識の変化をリアルにあらわすよね。

 で、今日ふと思ったんだよね。私が10代の頃は好きな人に電話するにも「家電」しかなかったから、まずは相手の家の人と話さなければならなかった。相手の家族が出ると、めんどうだし、かったるかったけど、そうしなきゃ、相手と話したくても話せなかった。
 そういう障壁がコミュニケーションスキルを鍛えてくれたということもあったのは確かだ。いまなら、携帯なり、メールなり…で、いきなり直でしょ。
 そう、新しい音楽を仕入れるにもさあ、感性のアンテナを研ぎすませて、耳を澄ませて、心の中の残響を再生してみたり、ラジオ聴いてエアチェックするだけでも感激していたものだ。いまなら、いつでもどこでもダウンロードでしょ。

 そういや、一人暮らしして一番嬉しかったのは、気兼ねなく電話できたり、好きな音楽聴いたりできることだったな。もちろん、その場合は電話の相手も一人暮らしじゃないとね。

 文明って、人間の持つある種の能力や感性を退化させるのは否めないけど、そこから新しい何かを創造していくのも、人間だ。

 さて、明日から「自立プログラム2006」だす。
今年のテキストはまたまた面白いよ〜ん!
by teenspost | 2006-05-19 17:46 | ♪徒然Sawanism

依存症の話しようよ!

 先月末、福祉医療機構(WAM)より「子どもと大人のための非暴力プログラム啓発事業」への助成内定通知が届き、今年も旅の多いハードな一年になるなあ・・・と覚悟を決めたあと、腹をくくり、オフをとり、こっそり沖縄に行ってました!(←って、ここで書いちゃったらこっそりじゃないじゃないよぉ・・・)

 沖縄じゃ4月から海開き。海辺でたおやかな潮風を全身で浴びると、新しいプロジェクトに挑むリスクや不安や恐れを受け容れる魂のミネラルパワーが無尽蔵にわいてくる、うーん、いわゆるタラソテラピー(海洋療法)というやつかね。
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 ふと、携帯が事務局からのメール着信を知らせるので「オフのときまで、いったい何事じゃ?」としぶしぶチェックすると・・・

アサヒビールから継続助成決定の知らせがありました!

 昨年に引き続き、思春期の依存症予防キャンペーン 依存症の話 しようよ!」への助成決定の朗報でした。

 今日はスタッフが依存症予防啓発のパンフの設置協力先を求めて一軒一軒歩き回っての交渉です。
 「お客さんの買い物袋に入れますよ」と即答してくれたCD屋さん、酒屋さん、予備校、「よく分かります!」と共感してくれたJR駅の助役さん…依存症問題に敏感な大人は意外なところに確実にいます。
 花見は終わったけど、今週末あたりから巷は新歓コンパの季節。

 ぜひ、みなさんの協力をお願いしまーす!! 
by teenspost | 2006-04-20 16:29 | ♪徒然Sawanism

エイプリルフール

サクラ日和の今日は、April fool。
西洋文化の風習では、罪のないウソをついて人をかつぐことが許される一日。
「四月ばか」という直訳は最近死語なのかな、「万愚節」というレトロな訳もあるみたい。
f0107724_15534795.jpgバート・バカラックの曲で同名の美しい曲があったっけな、と口ずさむ。
ホイットニー・ヒューストンの伯母さんのディオンヌ・ワーウィックが歌ってた、1969年頃、、、私は、おませな小学生だった。

…そんなことあんなこと想いつつ、明日の休日の花見の場所など選定しつつ、いつものように川辺をウォーキング。
きもちいー!!

今日のスタジオ悠は、盛りだくさん。午前中から「12ステップセミナー アンプラグド」に続き、午後から「レターカウンセリング体験講座」のプログラムがあって、続いて、TINGOS!の定例練習日。
来週の土曜には玉川学園文化センターで「春に歌う お花見ソウル」というライブをやるので、練習も熱くなりそうだ。
チケット(500円)もできましたので、ぜひ遊びにきてくださいね。

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一年中、自分にウソばかりついて生きているキンダイブンメイ人は、今日こそ、なんてバカで愚かだと自覚し、他人にウソついたとしても、自分に正直になる日かもしれない。

スタジオ悠から発信するブログならぬ「クログ」を始めることにしました。
…というのは、ウソではありません。 
by teenspost | 2006-04-01 12:31 | ♪徒然Sawanism