A Cange Is Gonna Come

今年も残すところ、数日ですね。

片付けやお掃除をしながら、一年を振り返ると、一年前には予想もしなかったような様々な変化がありました。

どの変化も、他者との出会いやつながりがもたらしてくれたものです。
そのなかで、確かに成長させてもらっていることに気づきます。

f0107724_23555616.gifこのブログを読んでくださっている皆さんにも、心より感謝します。
ほんとうに、ありがとうございました。

人生は日々、選択の連続ですね。
新しい生き方が欲しければ、新しい選択をするということが前提です。

このところ世間は、あいかわらず行き場のない停滞感や際限のない機能不全ぶりが目につきますが、そんなときほど、豊かな夢を描き続けたいです。

アイ ハブ ア ドリーム です!
そうだ! ハブの図柄のポスターでも創ろうかな。

f0107724_04822.gif新しい年もまた、人と人とのつながりを大切に紡ぎながら、新しい道を切り拓くために、新たな行動を選択し、おバカ深く挑んでいきます。

♪A Cange Is Gonna Come〜
変化はやってくるのですから。
by teenspost | 2006-12-28 17:26 | ♪徒然Sawanism

Happy Christmas!

ゆうべのクリスマスLive、楽しかったね。
駅前からホールへと向かう宵闇をイルミーネーション(写真)に導かれ、
みんなで楽しんだたくさんの歌。ジョン・レノンのHappy Christmas!
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この曲を聴く度、十代の頃を思い出す。
ベトナム戦争が激しかった頃のこと。
米軍がクリスマス休戦をするというニュースをTVで眺めながら、父が言った。
「ふざけた話だ。クリスマスで戦争を休めるくらいなら、なぜ、止めないんだ」と。

父は日本が敗戦する数ヶ月前に召集令状が届いて、19歳で徴兵され(成人の男たちが死んでしまって、もう十代しかいなかったらしい)、それから七年もシベリヤに抑留されていたことがある。
船員だった父の兄が乗っていた船は沖縄の先あたりで爆撃を受け沈没したそうだ。
すぐ上の兄も徴兵されて、無事帰国したものの、晩年はアルコール依存症で、父はいつも心配していた。

そんな父が、ジョン・レノンの「イマジン」の歌詞を書き留めた紙を机の上に置いておくのを見つけたのは、それから数年後の冬のことだった。

絶対に戦争はしちゃいけない!
でも、「しちゃいけない」だけじゃ何も変わらないから、「そのかわりにどうするのか」をジョン・レノンは歌っていた。

♪Happy Xmas (War Is Over)  by John Lennon & Yoko Ono
   【訳詞】

f0107724_9191285.jpgさあ今日はクリスマスだよ
きみはどうしてたの
新しい年が始まるよ
楽しんでくれたらいいなあ

メリー・クリスマス
ハッピー・ニューイヤー
いい年になるように祈ろうよ
どんな恐れもいらない

弱き者のために 強き者のために
富める者のために 貧しき者のために
世界はとてもおかしいよ
だから、ハッピー・クリスマス
黒人も 白人も 黄色人種も 先住民も
戦いを止めようよ

さあ今年もクリスマスだよ
(きみが望めば、戦いは終るさ)
私たちは何をしていたんだろう

いい年になるように祈ろうよ
恐れることなんかなにもない

きみが望めば、戦いは終るさ
ほら、いま、戦いは終ったよ
    (写真は玉川学園のクリスマスツリー)
by teenspost | 2006-12-24 15:50 | ♪TINGOS! 歌便り

暮れの過ごし方

このところ、異常に車が混んでいる。
時間ドロボウが忙しく動き回っている。
お金やモノが暴力的に飛び交っている。
大量のイチゴとショートケーキに象徴されるような強迫的喧噪状態。

こういうクリスマスって、たぶん日本だけじゃないかな。
日本じゃ、もう当たり前の暮れの光景になっているけど、ちょっと疑ってみてもいいんじゃないかな。

今週は仕事が終わると早々に近場の温泉に潜り込んでいる。
ほどほどに人が少なくていい。
露天風呂なんか、気がつくと自分一人しかいなかったりする。

夏場の露天温泉もいいけど、冬空を見上げながら漬かる温泉も格別だ。
ふーーー、と息ついて、ぼーっとしていたら、湯煙の中で流れるBGMはJazzであった。
いつも、チラホレチラホレ和琴の音が流れているのに、どうしたことだろう。
つい聴き惚れてしまうから、BGMにしては存在感があり過ぎるエラ・フィツジェラルドの歌声とか、マイルスのトランペットなどが、露天温泉に響き渡るわきで、子ども連れとかお年寄りがお風呂に漬かっていたりする光景は悪くない。

●明日から、事務局スタッフで役者の小沼タケシは下北沢で「今度は愛妻家」という芝居を3日間連続5ステージ出演する。
詳しくはこちら
ちなみに、携帯サイトのブログ「言葉のカケラ」の泉ちはやとは、彼が詩や短歌を書く時のペーンネームです。
★クリスマスに小粋な芝居を自分にプレゼントしてはいかが。途中シモキタ散策も面白い。


●繰り返しお伝えしている23日(土)TINGOS!クリスマスLIVEは玉川学園文化センターにて   
 パート1 6:00〜歌とメッセージ    
 パート2 7:50〜青白歌合戦
 パート3 8:30〜ジョン・レノンを観る聴く謳う  9:30終了予定
★途中からでも、どうぞ。玉川学園の大きなもみの木ツリーとブルー・イルミネーションを眺め夕闇のお散歩しながら会場へ向かうのもおすすめ。

忙しさに埋没せず、強迫的喧噪に酔わずに、リアルにゆったりと過ごしたい方と、世間の流れとはちょっとちがう穏やかで豊かで温かい時間を創ってみたいと思う。

by teenspost | 2006-12-21 21:41 | ♪徒然Sawanism

♪もう、いくつ寝ると、クリスマスー♪
会員のみなさんには、この週末ひとあし早いクリスマスプレゼントが届いたことでしょう。

このクログでも繰り返しお伝えしていますが、23日(土)には玉川学園文化センターでTINGOS!の「分かち合う、聴き合う、歌い合う クリスマスLIVE」があります。

f0107724_9231096.jpg今年で二回目を迎えるクリスマスライブですが、去年は実は最初のうちどうもノリが悪くて、いつになく固かったのです。
アガっているのかな?と思ったんだけど、どうやらそうではなくて、《みんなで楽しもうとすると裏腹に引いて閉じてしまう》というパターンを持つメンバーが多いことに気づきました。
これは大発見!!
それでも、ハプニングやサプライズありの進行で、だんだんと盛り上がり、終了時刻も忘れてしまったほどでしたが、、、(写真の通り)

今でも「クリスマスや正月が大嫌い!」と嘆く子どもたちは少なくありません。

酔っぱらってカラむ自己中のお父さん、我慢してキリキリしているお母さん、家族の様子をうかがいながら外に出ることもできない子どもたち・・・
家族でのんびりと穏やかに楽しめる場面でこそ、機能不全パターンが浮かび上がってしまうのですね。

そうなると、子どもは「自分は価値がないんだ」と、楽しむことも人と関わることもなく、どんどん閉じて、傍観者になることで身を守ろうとします。

そこから眺める世の中は、「自分さえ良ければいい→享楽的な快楽追求」か、「自分さえ我慢すればいい→苦しいだけの努力」かという二者択一しかないように目に映るかもしれません。
どっちにしても自己中毒状態ですね。

TINGOS!では「歌うピアサポート」「歌うデトックス」「歌う非暴力」いろんなメッセージを伝えきましたが、定例練習やライブや出前を通じて、だれもが「楽しく努力し、それを分かち合うこと」を実感できるワークショップを創ります。
初めての方も、しばらくぶりの方も、一緒に分かち合うライブへ、ぜひ、どうぞ!
くわしくはこちらへ
by teenspost | 2006-12-17 09:43 | ♪TINGOS! 歌便り

暮れゆく京都〜哲学の道

f0107724_15422988.jpg週末の京都2days ワークショップは、シネマワークショップも取り入れた暴力予防SPAプログラムを自助グループ「LA関西」のメンバーを中心に開きました。
LA(レディースアノニマス)関西は、共依存からの回復をめざす女性クローズド自助ミーティングを京都で十年続けてきました。(メンバーにはNAC会員やサポート会員もいます。詳しくはブログへこちらから入れます)

会場入口にはコアメンバーによるお手製の看板が掲げられていました!

共依存やACというのは、家族の暴力や機能不全な関係に傷ついた状態と言っていいものですから、今回の「非暴力」というテーマは、情緒が揺れるデリケートなことであると同時に、回復のために重要な課題です。
ここのメンバーは、それを真摯に受け止めて正直な反応を返してくれて、さすが十年休みなく“分かち合いの場”を続けてきた女性たちの重みを感じました。

自分を縛る鎖に気づくということは、多くの場合、その鎖で他者を拘束してきた自分に気づくことにもつながります。
“内なる暴力性”を認めることがどんなに衝撃であったとしても、その視点が入ることで、他者も自分もあやめない、「非暴力」という新たな道を歩み始めることができるのです。

f0107724_15424348.jpg京都に来たからにはと、哲学の道を歩いてみました。高校の修学旅行以来です。
十代のとき銀閣寺から歩き始めたのとはちがって、同じ道を南禅寺から歩いてみました。
途中にある西田幾多郎の碑には「人は人、吾は吾なり、とにかくに吾行く道を吾は行くなり」と刻まれています。
by teenspost | 2006-12-12 15:39 | ♪渡り鳥の旅みやげ

レノンの命日

ジョン・レノンが亡くなって、26年ですか。。。。

今年のTINGOS!のクリスマス・ライブでは、ジョン・レノンを歌う予定です。
23日(土) 玉川学園文化センターのホールです。
会費 500円
どうぞ、一緒に楽しい時間を持ちましょう。

また、新年1月6日(土)には、
新春福袋「Days of Respect “安心と尊厳の日々”
タメない、キレない、コモらない 
こじれない人間関係づくりを求めて」
というイベントを町田市民フォーラム 3階ホールで開催します。

「Days of Respect」プログラムとは、米国の思春期の暴力予防プログラムの一貫として、学校や地域コミュニティの中で、年齢性別人種をこえ非暴力による安全と尊厳の日々を共に創造するイベントです。
“お互いが思いやり、尊重し合い、信頼できる安心と自由の日々”を小さくとも確かに創りあげることで、新しい年をスタートしましょう。

ささやかでも夢が実現すると知ったとき、変化が始まります。

★午前の部 10:30〜 オープンスピーカーズミーティング
4年を迎えた12ステップグループ「アンプラグド」から、回復者が運ぶメッセージ。
 
★午後の部 13:30〜 私たちの暴力予防SPAプログラム
海外レポート、演劇、音楽、詩、ダンスなど、あらゆる表現で安全な場所をつくる公開プログラム!ここでも、ジョン・レノンの歌が響くはず。

前売1000円 当日1500円(お問合せは事務局へ)

なお、来週、火曜午後と水曜日に会報発送のボランティア大募集でーす!
今年は会員の皆さんに特別なクリスマスプレゼントが届きますよ。
お楽しみに!!
by teenspost | 2006-12-08 22:33 | ♪スタジオ悠々日記

ついに警告文が・・・

国際線にしろ、国内線にしろ、空港の手荷物検査所を出たあたりで、よく出くわす光景がある。
多くは中高年の夫婦が、なにやら擦った揉んだしているのである。

どこの空港でも手荷物検査所は、それなりの緊張した空気が漂う場所なのだが、そこを出たあたりで、中高年の夫婦が、まあ、たいていは夫が妻に、「おまえがどうだこうだから・・・」と、あなたメッセージで、なにやかやと文句つけているのである。

手荷物検査で検査官に呼び止められた場合などは、この傾向がヒドくなるようで、夫は妻に「お母さんがちゃんとしていないからだ」とか、だだっ子のように、からんで文句を付けていたりする。

 手荷物検査→不安だ→検査官に呼び止められた→恥だ(見た目が悪い)→弱みを見られてしまった→他人のせいにしよう→からむ(依存)

こうして偽りのプライドを傷つけられた夫が、行き場のない不健康な感情を妻のせいにして、妻にぶつける場面が、旅をしているとあっちでもこっちでも目につき、その度に、ああ、またここでもか、と、うんざりするのだ。

在サンフランシスコ日本国総領事館のHPは、11月29日付で、日本人旅行者に向けて「ドメスティック・バイオレンスによる逮捕・拘束事例の頻発!」という警告文を掲載した。

「はじめに・・・ 
当地では、交通違反を除き、観光旅行者を含め邦人が最も多く逮捕される犯罪がドメスティック・バイオレンスです。これは、ドメスティック・バイオレンスに関しての日本とアメリカの捉え方、制度及び法律等の違いによることに起因していると思われます。」・・・・さまざまなケースが紹介されて、
「最後に・・・
いずれにしても、日本でもアメリカでもドメスティック・バイオレンスは犯罪であることを十分に認識しておく必要があり、特に当地では逮捕・拘束される事例が頻発しておりますのでご注意下さい。」と結ばれている。
by teenspost | 2006-12-04 20:30 | ♪徒然Sawanism