金曜にメガネを紛失した。
あまりに寒くて、ニットキャップの上からコートのフード被って歩いていて、帰宅したら、メガネがない。。。

3日探して、諦めかけた今日の夕方、帰り道の途中のバス停のベンチの上にあるのを見つけた! 思いがけず偶然に。。。感動のあまり記念撮影!
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なんて、心温かい優しい人がいるんだろうか。

それにしても、私はどこでどーやって、メガネをなくしたんだろうか?
。。。o(゚^ ゚)ウーン メガネじゃなくて、自己喪失だったりして…ヾ(-_-;)


とにかく、毎日、やることが多すぎる。
一人の人間のキャパを超えている上に、最優先したい書く作業に時間がまわらない葛藤。

今日は、今度の3月3日のライブでトロンボーンを客演してくれる大橋さんが遊びにきてくれた。
「仕事のお邪魔にならないように」というから、「いくらでも仕事がわいてくるから、どんどんジャマして、ジャマして」と頼んだ。

いつもネット上ではおしゃべりしてるけれど、お目にかかるのは、たぶん5年ぶりくらい?
同業種の人って、なかなか会えない。

午後のひととき、静かにJazzギターのデュオを流しながら、あれやこれや、おしゃべりが弾んで、あっというまに夕方になった。

メガネが見つかったのは、その後のこと。
これは、偶然じゃない気がする。
by teenspost | 2012-01-30 21:14 | ♪徒然Sawanism

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今年は渡り鳥の数が少なく、鳥たちが例年のように木の実を食べにこないという話を耳にした。
繊細な感受性として例えられるカナリアのように、生き残るための危険を察知する鳥の感性は計り知れないものがある。

ふと、ピアサポートについて、昔、ある人から聴いた言葉を思い出す。

渡り鳥が長い旅をするときには、仲間と一緒に飛ぶ。
先頭を飛ぶ鳥にかかる風圧は強く、だが、その先頭の鳥のななめ後ろには上昇気流が生まれるため,その後ろに飛ぶ鳥はラクに飛べる。
こうして、自然と先頭を頂点とするV字を描いて飛ぶ。

だが、長い間、風圧を受け続ける先頭の鳥はダメージが大きく、時折、後ろに移り、別の鳥と代わる代わる交代する。
後ろの鳥は、鳴き声で先頭の鳥を励ます。

その中の一羽が病気やケガで編隊から脱落すると、仲間の二羽が付き添って地上に降りることもある。
その後、群れに戻るか、独自の編隊を作って、元のグループに追いつく。

その間、他の鳥たちは、仲間がいつでも戻れるように、いつもと変わりなく飛び続けるのだと。


ピアサポートとは、「なんでも皆で一緒に考えて、なんでも皆で一緒にやること」と思い込んでいる人がいる。
それは、よくありがちな誤解だ。

渡り鳥だって、横並びに飛びはしない。

いつも一緒に横並びでやるのは、「ピアプレッシャー」というものだ。
引き受けもせず,引きもせず、同調圧力の一員として、ぶらさがるだけだ。
時に、群れを離れるものに風圧以上の内部圧力や排除圧力をかけることもある。


ピアサポートのなかでは、先頭を切るものが必ず必要だ。
そして、その脇につくもの、最後列に続くもの、それぞれに代わる代わる担う役割がある。

それぞれの役割を担ってこそ、一人の力を超えた、“一緒に”存在する者同士の力が生まれる。

ドント フォーゲット! なのだ。
by teenspost | 2012-01-23 21:32 | ♪徒然Sawanism

冬の夜気はしんしんと

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宇都宮の二荒山神社(写真右)でどんど焼きが行われる頃、毎年、栃木県男女参画センターへアサーティブ・トレーニングを出前してきた。
二荒山神社の周辺には歓楽街が広がり、さらに駅前大通りをはさんだ繁華街の果てに松が峰教会(写真左)が突然あらわれ,聖と俗の融合が渾然一体となって街をつくっている。

例年のように、タケシと2人でコーディネートするが、今年はやっぱりいつもとちがう。
栃木県は被災地でもあり、コミュニケーションを学ぶためにも、まずは震災ストレスケアが必要だった。
それは当然のことだろう。
そうしてじっくり温めて、ゆっくりほどいて、2日目の最後には、助け合う信頼関係、ポジティプなものを受け取る力、といったアサーティブの目指すものに到達できた。

その翌々日の今日の新春特別「家族とからだの相談会」のゲストにお招きした小井土善彦さん(せりえ治療院院長)は、スタジオ悠に到着するやいなや、「首都圏や横浜に住む我々も被災者なんだよ」「恐怖は冷えとなる…」と言う。

そう、たしかに311以降、1人ひとりの心に降り積もった恐れは計り知れない。
恐れが身体の冷えとなってあらわれるように、3.11以前のストレス社会に蔓延するものを、私は「心の冷え性」と名付けてきた。

自分を信じない、相手を信じない、恐れが恐れを呼ぶ「心の冷え性」が積もるところに、今回の震災のダメージが加わったならば、なおさらのこと、心も身体もよーく温めて養生してやらないと。

アサーティブなコミュニケーションもまずはそこからだ。

小井土さんによると、911のNY同時多発テロの救出にあたりPTSDに苦しんでいた消防士たちは、悲嘆が言葉にならず、長い間、不眠が続き、そこで精神科医が耳に鍼を施術したところ、睡眠障害が回復したのだと。
この経験は、3.11の被災地でも生かされているらしい。

デトックスは睡眠の中で起きる。
眠りは大事だ。

今日の相談会はランチをはさんで和やかで温かなおしゃべりが続き、気がつくと夕方になっていた。


by teenspost | 2012-01-17 20:54 | ♪被災と心のケア

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新年早々,来る3月3日のTEENSPOST20周年サンサンサンクス感謝ライブに向けて、動きはじめている。

こういうイベントというのは、最初にどうするかを決めるのではなく、当日までの間にいろんな人がつながり、それがひとつの生き物のように動いて、かたちになっていくものなのだ。

だから実際のところ、当日まで全容は見えないんだけど、もう息づいて動き始めていることは確かなんだ。

その1 ゲストはパプアニューギニア25歳の小学校教師テマネ・チャーリー
樋口恵子さんとトークする。テーマは「世界が変わる悩み方」
 
悩むというのは、世界が変わるということなんだけど、世界を変えまいと狭い世界の迷宮で彷徨っている人ほど、2人のトークは目からウロコがぽろぽろ落ちるだろう。

いまチャーリーはダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業の研修生として四国の樋口恵子宅にホームステイしている。
さきほど、突然電話が入り、「いまNHKでパプアニューギニアについてやっているから,見て!」という。

パプアニューギニアには何百という民族がいて、その中のフリ族の成人式を取材した「地球でイチバン長~い成人式」という番組によると、成人式に2年かけて、それまでに10年の過酷な修行が必要!!なんだと。

これは再放送かオンデマンドで観よう。詳細は>>>こちらから


その2 サンサンサンクス・ロンリーハーツ・クラブ・バンド結成!!

カリブ海に浮かぶ島国トリニダート・トバゴの貧民窟の十代の若者が生んだスティールパン(スティールドラム)という楽器を演奏する北海道出身の山畑えみちゃんと、ゲバゲバ大橋fromヨコハマのトロンボーンの客演、そこにお馴染み「歌うピアサポートTINGOS!」とベースが2人くらい入り・・・どうなっていくかなー。

そこに、自分の部族の踊りや文化に『誇り』を持つチャーリーはたぶん正装でダンスを踊ってくれるだろう。。。

各地のサポート会員からのビデオレター&メッセージをはじめ楽しいサプライズが届くかも。
いろんなところから、いろんなかたちで参加してください〜♪

町田市民フォーラム3階ホールで18:00〜からはじまるライブ。
一人では思いつきもしないことが、人と人との出会いで思っていもいないことがつながっていくのは、ワクワクと楽しい。

週末は、とちぎ男女共同参画財団パルティでアサーティブ・トレーニング2days、宇都宮で会いましょう。
by teenspost | 2012-01-12 22:11 | ♪徒然Sawanism

All my relations!

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今年の年越しは、複雑な気持ちだった。
静かに喪に服したいような気持ちと、ならばこそ、心から新しい年を晴れやかに祝したい気持ちが交錯していた。

大晦日の朝、北鎌倉の円覚寺、駆け込み寺で有名な東慶寺から古刹めぐりをはじめ、浄智寺から源氏山に登り、山谷を越えて、頂上の葛原岡神社に辿り着く。
そこから下山し、銭洗弁天、鶴岡八幡宮…と古社寺を歩く。

元旦は、葉山の海から初日の出を拝み、周辺の神社や三浦半島の海岸線をひたすら歩き、海の神様詣。
いくつの神様、仏様を拝んだことだろう。

いや、拝む、とか、初詣というより、ただただ「祈る」。


ふと、アリゾナ・フェニックスから砂漠を9時間走り、ネイティブアメリカンのホピの村を訪れた8年前のことが思い浮かぶ。

長老の娘婿のメディスンマンを通じて、「人類はまだまどろみの中にいる」と語る長老のホピ語は、「アホアホアホアホアホアホ・・・・・」と私の耳には聴こえたっけ。


文明の愚かさを認め、まどろみではない、空虚な酔いでもない、深い眠りを経て、真に目覚める豊かな変革を創り出せますように。

私たちはすべてのつながりの中で生き生かされている。
祖先からの継承ではなく、未来の子どもたちから借りているこの地球の上で。

We do not inherit the Earth from our Ancestors,
we borrow it from our Children.

All my relations!


060.gifあらためて、まどろみの中の紅白歌合戦ではない、覚醒のレディー・ガガの歌とダンスを年の初めに。



///////スタジオ悠より、お知らせ///////

1/7(土)の「新春福袋 初めてのサルサを踊ろう」
会費は当日徴収です。
今年も一緒に楽しくやりましょう♪

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by teenspost | 2012-01-04 18:32 | ♪徒然Sawanism