K_log★クログ


秋の北海道4 【伊達赤十字病院】こころとからだのトリセツづくり

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12年目の伊達赤十字病院。

病院の最上階九階会議室は、コアスタッフによって、生花やアートで美しくディスプレイされ、参加者を迎え入れてくれる。

医療・福祉・教育の対人支援職がほっとする居場所が生まれる。

今年も、音楽、アート、演劇、様々な表現を交えつつ、1日目は、ナラティブセラピーを通じて、自分は自分の専門家として、自己理解を深め、自分の助け方を知り、それぞれが対人支援職のこころとからだのトリセツを完成させた。

トリセツ  そう、取扱説明書。

ままならない現実に行き場のない感情がわいて溢れ返りそうなとき、自分のこころとからだにしてあげられることを記した世界に一つのトリセツ。

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医師、看護師、教師、福祉職…対人支援職の癒しと学びほぐしは、音楽、造形、シアター…それぞれの表現力の中で開花する。
しかも年々パワーアップして、伊達赤十字コミュニティは百花繚乱。
愛すべき人々。

毎年参加する地元のコアメンバーに加え、同じ道内といっても何時間もかけて鉄道や車で駆けつける人、久しぶりに参加に同窓会のように懐かしむ人。

この深い受容に満ちた場の力。

ファシリテートする私も、12年間、ここで癒され、育ててもらってきた。
ここの場所があることで、対人支援職を続けることができた。
たぶん、みんなが同じ気持ちだと思う。

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# by teenspost | 2014-11-02 16:30 | ♪渡り鳥の旅みやげ


秋の北海道 3【洞爺湖周辺の小学校】五年生だった頃

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今日は洞爺湖周辺の小学校を午前と午後2校。
どちらも小学校5年生で、エモーショナル・リテラシーとアサーティブを2校時ずつ。

自分の子ども時代を思い返すと、小学校五年生というのは、かなりもう大人だよなー、と思います。

大人は子ども扱いするけど、家族のこと社会のこと、リアルにみていたし、友達との関係やそれぞれの事情もそれぞれに理解していたように思います。

ただ、そうはなかなか見てもらえないのが、子どもの哀しさかな。

そういえば、子どもの哀しさを描いたらこの人しかいないという俳優マルセ太郎の言葉に「五歳のこどもの悩みも 五十歳のおとなの悩みも 重さは同じ」というのを思い出します。

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洞爺湖は美しい女神が棲んでいて魅了されて溺れたら、二度と陸に上がれない、という妖しい伝説あるけれど、周辺や湖畔の小学校には何とも穏やかで平穏な気が流れています。

空気も食べ物も美味しいです。
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# by teenspost | 2014-10-31 15:57 | ♪渡り鳥の旅みやげ


秋の北海道 2【伊達赤十字看護学校】看護師は良き俳優たれ

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汽車はひたすら海辺を走る。

東室蘭から伊達紋別へ

6年目になる伊達赤十字看護学校。

いきなりテーマソングから。ピアニストもギタリストもいるし、「看護師は良き俳優たれ」というT先生の言葉通り、みんな芝居づくりが大好き。

みよ! この団結力。

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あっというまに「アサーティブネスとアライ」をテーマにした9グループの芝居が完成。
名演続出!!
# by teenspost | 2014-10-30 15:56 | ♪渡り鳥の旅みやげ


秋の北海道 1 【室蘭栄高】性教育に必要なもの

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イタンキ浜に面した北海道室蘭栄高校定時制で性教育の授業。
今回で2度目になるか。



日本の性教育に一番欠落しているものは「アサーティブネス」です。

今日の給食は、カツ丼! 
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高3生とのロール・プレイ、面白かった〜!!

先生たちの生徒を思う気持ちに胸が熱くなりました。
# by teenspost | 2014-10-29 17:55 | ♪渡り鳥の旅みやげ


居場所づくりのお稽古は、おひとり様も、ご一同様も。

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スタジオ悠を「こころの港の宿屋」と例えたのは、たしかTEENSPOST開設10周年の2001年に発刊した「みんな子どもだった」という本の中でのこと。

家族と支援者のセルフケアとコミュニケーションの楽校「スタジオ悠」を開設したのは、1997年開設だから、ちょうど5年を過ぎて、2軒目の現在のビルに移転した頃か。

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# by teenspost | 2014-10-22 21:00 | ♪スタジオ悠々日記


沖縄アート力は子どもの味方!

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沖縄本島南部にある八重瀬町。

モノづくりの好きなオジイが誰に頼まれたのでもなくコツコツと制作し続けているスカイブルーのゆる〜い人形が2年ぶりに出迎えてくれた。

小学校の前や交通量の多い通りに立ち、町中のそこかしこで子ども達の安全を見守る、緩いけど揺るぎない存在感。
密かに「沖縄ブルーマン」と名付けたこの人形の裏には、「中村信彦」と名が彫られているのだが、この伝説の作者にいつか会ってみたいな。

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# by teenspost | 2014-10-11 14:56 | ♪渡り鳥の旅みやげ


世代をこえる子育てと家族関係づくり    

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月刊「母子保健」9月号より転載

祖父母が孫の育児にかかわるとき、家族ならではの、また世代が異なるための、葛藤や悩みが生じることもあります。子育て・孫育てに潜む家族の問題にどう向き合うのか、家族カウンセラーの八卷香織さんが書きました。
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世代をこえる子育てと家族関係づくり
TEENSPOSTの実践から



本文続き↓
# by teenspost | 2014-10-03 10:36 | ♪徒然Sawanism


北海道、出前2014ツアー情報

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10月末から11月はじめは、古代ケルトの年末・年始。

12年目になる伊達赤十字病院の支援者のための研修会を今年も開催します。
セルフケア、機能的コミュニケーション、非暴力アプローチ、支援者の学び&わかちあいのコミュニティづくりがテーマです。

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# by teenspost | 2014-09-16 16:35 | ♪渡り鳥の旅みやげ


秋の沖縄出前2014ツアー情報

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10-07(火)沖縄県八重瀬町子ども支援者研修

10-08(水)
am 沖縄県八重瀬町立新城小学校
pm 宮古島警察署 家族カウンセリング 

10-09(木) 伊良部島 出前スタジオ悠

10-11(土) 那覇「大人のためのこころの手あて」★
@沖縄県総合福祉センター504教室
「アルコール家族の子どもケアプログラム」をもとに、大人のためのセルフケア講座です。どなたどもご参加いただけます。
参加費 4,000円(資料代含む)

10-12(日)那覇「家族カウンセリング」★
@那覇松川シオンハウス
女性クローズド
参加費 2,000円
2日間参加の場合1,500円

★印は、全国どこからでも、ご参加いただけます。
定員がありますので、かならずお申込みください。

055.gifPC申込フォーム
055.gif携帯申込フォーム

この秋は、沖縄本島南部、宮古島、伊良部島、それから、<子ども時代にこんなプログラムがあればよかったのに>というリクエストを受けて「アルコール家族の子どもケアプログラム」を那覇で開催することになりました。

米国依存症回復施設ヘイゼルデンの協力とWAM(独立行政法人医療福祉機構)の支援を得て生み出し優良事業となったプログラム。

子どものこころに届く、温かさ、分かりやすさ、楽しさは、<かつて子どもだった>大人のこころの内の子どもにも届きます。

子ども時代には戻れなくても、幸せな子ども時代はいつからでもやり直せます。


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# by teenspost | 2014-09-12 11:27 | ♪渡り鳥の旅みやげ


アーカイブ・ページできました!

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1992年開設以来、TEENS POSTはこれまで様々な取材を受けてきました。

その中では、ジャーナリストの故 斎藤茂男さんをはじめ、子ども・若者・家族・支援者の置かれている現実を丁寧に聴き取り、こころとからだを通してメディア発信し、支援してくださった記者・編集者も多かったです。

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# by teenspost | 2014-09-06 14:14 | ♪徒然Sawanism

    

TEENSPOSTから、見た、聴いた…感じる五感で発信中。遠くにいても近くにいても、Let's get together! 八卷香織
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