2007年 11月 21日
エアコンの調子が…
真夏の冷房の時期からおかしくなって、
修繕屋さんがきたけど、工場に持っていかないと治らないとかで、
とりあえず、1室だけつけるにも、全室すべてのスイッチをonにしなければ動かないという白黒思考、オール・オア・ナッシングな機能不全状態に陥っていた。
何事も、日常につながるものは対症療法ではどうにもならないのである。
結局、屋上に取り付けてある室外機をはずして工場で治すしかないのだが、
修理に出す間はひと月ほど使えなくなるそうで、時期の選定が難しい。
そこへもってきて、今年の残暑の厳しかったこと。
なかなか修理のタイミングが訪れず、ようやく秋風が吹いてきて、「寒くなって暖房が必要になる前に」と修理に出した。
ところが、その後も、原因探しモードに入った修理業者は、「部品がひとつ足りない」とか、「取り付けてみたが動かない」とか、「新しい部品を取り寄せる」とか…なんだかんだ理由を付けて、いまだ回復せず。
そこへもってきて、このところの冷え込みである。
…あー、なんだか書いているうちにエアコンのこととは思えなくなってきた。
これって、機能不全家族の状況と同じだ。
昨日のグループカウンセリングなんか、カイロをつけて、ストールかぶって、ひざかけつけながら、という有様。
来週あたまには回復の見込みだから、それまで自宅の石油ストープを持っていくかな。
風邪もはやってきたことだし、週末にスタジオ悠に来る方は、ステップ1を踏んで来てください。
そう、「私たちはエアコンの機能不全に対して無力であることを認めた。」です。
そして、ステップ2・3…「信頼」と「行動」です。
あたたかい恰好をしてきてくださいね。
コミュニケーションとハートはあたたかくいきたいと思います!
by teenspost
| 2007-11-21 09:11
| ♪スタジオ悠々日記